回収率・的中率を上げるための馬券の買い方

(画像出典:http://www.lifehacker.jp/2014/06/140613whattodo.html)

 

こんにちは、マキシです。

 

回収率や的中率を上げるための方法はたくさんあります。

 

ここでは競馬を続ける上で重要になってくる回収率と的中率をあげるために、どのようなことを考えたらいいのかについてお話していきます。

 

これらのことを知っているのか、全く知らないのかでは馬券成績が全く変わってきますので、ここでマスターしてもらって今後の競馬に活かしてください。

 

コマの上げ下げを実行する

 

競馬を始めた最初の頃は難しいのですが、数ヶ月もすれば自信のあるレースと全くわからない難解なレースの区別が何となくわかってくるものです。

 

もちろん、的中するにこしたことはありませんが、的中しなくとも自分の中では自信のある(力関係のわかる)レースが見つかるものですが、

“自信のあるレースは金額を多めに、自信のないレースは少額にするなどして、1レースあたりの馬券購入額の幅のことをコマの上げ下げ”といいます。

 

コマの上げ下げをするということは、
馬券を買う際、”購入レースを均等に買わないようにする”ことです。

 

均等に買わないとは、

 

例えば、

1日1万円の軍資金を持っていくとして、
1日5レース購入するとしたら・・

 

1レースあたり2000円の均等購入をしてはいけないということです。


コマの上げ下げをするわけですから、1万円持っているなら自信のあるレースには4?5千円を勝負レースとして勝負します。


もちろん、結果はどうなるかはわかりませんが、自信のあるレースの方が良い結果が生まれるものです。

 

また、コマの上げ下げをしたほうが、より競馬について考えるようになり、馬券力も次第にアップしていきます。


競馬ファンの中には均等買いをする方が結構おられますが、このコマの上げ下げを実行するだけでも競馬が上達していきますので、ぜひ試してみてください。

 

馬券を買うときは、筋を通して、自分の予想に自信を持ちましょう。

 

これから当サイトを通じて、競馬の勝ち方、考え方などを伝えていきますが、あなたのマインドがしっかりしていないと馬券を買う間際になって悩んでしまいます。

 

競馬では難しいレースが多く、全レースの大半は難しいレースが占めているため、自分なりに考えて、自信のあるレースには大きく賭けることも重要になります。

 

難しいレースはどんなに頑張って予想しても不確定要素が多く、的中率は下がりますし、馬券を的中させることはとても難しいものです。


なぜなら、“競馬は、ほぼ同じ競走能力を持っている馬同士がレースを競っていることが多い”からです。

 

ですので、そのような難解なレースの馬券は見送ることも大切です。


難解なレースを頑張って的中させるよりも、”予想力を磨いて的中率の高い馬券を狙い撃ちする”ことのほうが
遥かに簡単ですし、建設的です。

 

僕が実践していてオススメする心構えとしては、

 

・自分なりの予想スタンスを貫く

・得意な条件を決める(探す)

 

この2つです。

 

 

コマの上げ下げをする前に心掛けていることは

 

“自分の予想スタンスを貫き通した上で、
自分の得意な条件(レース)を決めて狙い撃ち”します。

 

この2つを土台にすることにより、コマの上げ下げに
自信をもてるようになりメリハリ感が出せるようになります。

 

それでは、もう少し具体的に見ていきましょう。

 

 

自分なりの予想スタンスを貫く

 

コマの上げ下げをする上で、自分の予想スタンスを決めておくようにしましょう。


予想スタンスを決めておかないと予想がブレてくるからです。

 

例えば、予想の段階(前日)で考えることは・・・

 

・前走(近走含む)の大幅な馬体増減は心配ないのか?

・今回は狙い馬にとって得意な条件なのか?

・前走(近走)の敗因はハッキリしているのか?

・好勝負(勝ち負け)できる能力があるのか?

・前日までの馬の状態はいいのか?

 

など・・・

 

 

当日に考えることは、

・馬体重の大幅増減がないのか?

・パドックでの入れ込みは大丈夫か?

・パドックで馬に覇気(やる気)が感じられたか?

 

ここであげたのはあくまで一例ではありますが、このように自分なりの予想スタンスを持つといいです。

 

 

得意な条件を決める(探す)

 

コマの上げ下げをする上で、あらかじめ得意な条件を決めておくことは大切です。


もちろん、自分の得意な条件をすぐに探すことは難しいのですが、場数をこなしていくうちにダートと芝ではどちらが得意か、短距離と中距離はどちらが得意なのか、ローカルと中央場所はどちらが成績が良いのか、中央場所の得意な競馬場はどこなのかなど、徐々に自分の適性がわかってきます。

 

もし、それでもわからない場合は、得意な条件をあらかじめ設定してしまって、少なくともその条件だけはしっかり予想して、レース結果も見るようにしましょう。


3ヶ月も繰り返しやっていくと力関係がわかってきて、設定した条件が理解できるようになります。

 

例えば僕の場合は、得意な条件(おハコレースといいます)が特別レースまでに行われる下級条件のレースを得意としています。

その中でもダート戦に絞っています。

 

なぜ、この条件を得意としているのかといえば、下級条件(500万まで)までは関係者の思惑もなく、純粋に馬の状態(調教とパドック)と能力さえ把握していれば狙いやすい馬券だからです。


1000万クラス(中堅級)以上になると馬の能力や状態以外にも、勝負気配(ヤリヤラズ)のことも考えなければ
ならず、さらに考える要素が増えます。


狙いたいレースは少しでも考える要素が少ないレースを選択しているわけです。

 

また、他のコンテンツでも書きましたが、ダート戦の方が狙い撃ちしやすいのは、ダート戦はレース展開にムラが少なく、MペースからHペースが多く、実力勝負になりやすいからです。


“S(スロー)ペースになると前残りになりやすいなど、展開のアヤなど予想する項目が増えて、
考える要素が増え、精度の高い予想ができなくなるおそれがあります”。


勝負レースは、できるだけ不確定要素がないほうが精神衛生上にも良いと考えます。

 

もちろん、得意な条件を探すには気長にやる必要がありますが、

毎週しっかりと予想とレース分析を繰り返すことにより、次第に自分の得意な条件がわかるようになりますので安心してください。

 

 

本命・大穴を狙いすぎない

 

競馬ファンの多くは本命馬券派と穴馬券派に分かれます。


その中でも特に多いのが本命馬券派(本命党)で、ぐりぐりの◎の馬から印のある馬に流す方が多いようです。競馬新聞やネット情報なんかを見てもこのパターンの馬券の買い方が一番多く見られます。


強い馬に強い競馬で勝ってもらいたいとは思っていますが、なかなか本命の決着にならないのが競馬でもあります。

 

人間が走る競走であれば、実績のあるランナーが好走する確率が高いのですが、競馬では実績のある馬が毎回人気通り好走するというわけではありません。

 

なぜ、馬が毎回思うように走れないのか簡単に言えば、“一度レースを使い終わると疲労をたまり、疲労を回復させるまでに時間がかかってしまうから”です。

 

馬によって、回復度は全く違うのですが、”人気馬がよく凡走するのは疲労などの体調下降が原因”の場合がよくあります。

 

“アンドリュー・ベイヤー”の書いた”勝ち馬を探せ!”では、139ページにこのようなことが書いてあります。

 


 

ようやく競走馬の体調が変わる理由がわかってきた。レースで目一杯に走ると疲れがたまり、体、特に球節や膝に負担がかかることを知ったのだ。


球節がふくれると馬っぷりは悪くなる。体を痛めるだけでなく、次走のために必要なトレーニングができなっくなる。体に異常のある馬の動作は、正常な馬の動作とは目に見えて違っていた。


競馬場通いをしている頃、すでに気づいていた凡走の兆候もいくつかあるが、調子が落ちている馬はほぼ共通して同じような動作をしたのだった。

 


 


アンドリュー・ベイヤーの話している意味が理解できれば、簡単に人気馬から馬券を買うのは危険と気づくかと思います。

 

人気は競馬ファンが作るもので、過去の実績と近走の成績(前走から3戦ぐらい)から作られることが多いため、今回の結果と人気が同じになるわけではありません。


もしかしたら、少しは疲労度も人気に反映されているのかもしれませんが、基本的には殆どが反映されていないと考えましょう。

 

また、本命党のデメリットとして、予想が的中をすることももちろんありますが、的中に対して思うように回収率が上がりません。

 

逆に、穴党は最初から穴馬から狙うことを決めておいて、ハイリスクハイリターンの馬から狙っている方が多くおられるようです。


基本、穴馬は何か欠点があるから穴馬であって、穴馬から狙うのであれば、当然馬群に沈む確率は高くなります。


別に穴党が悪いと言っているわけではないのですが、全くの人気薄の馬は競馬では滅多に馬券に絡みません。


穴馬を買うのは全く問題ないのですが、穴馬を狙う場合は人気馬と組み合わせながら買うことも重要です。


そして、アンドリュー・ベイヤーが話している馬の状態が良いことが前提です。

 

“競馬を長く続けるためにも、的中率と回収率のバランスはとても大切”です。

 

それではまた次回

MAKISHI