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(画像出典:http://www.uchida.co.jp/company/news/topics/150227.html)

マキシです。

 

今回は秋競馬が開催されている中で、予想を悩ましていることの一つととして、3歳馬と古馬との斤量差をどのように考えたらいいのかについて考えてみたいと思います。

 

“3歳馬と古馬との斤量差”が理解できれば堅い馬券も狙い撃ちできますし、穴馬券も狙える価値があるのかの判断もできるようになります。

予想を考える上での判断材料として、参考にしてもらえたらと思います。




3歳馬と古馬との斤量差を考える前の大前提

 

まず、3歳馬と古馬とひとことで言っても、クラスによって、メンバーによって力差の開きがあるため、まずは各馬の力差は把握しておく必要があります。

各馬の力差がわからなければ3歳馬の古馬との斤量差の比較を考えても全く無駄になるからです。

 

基本的な考え方として、

2歳時に1勝したあと、3歳時にオープン・500万条件で揉まれてきた馬は、たとえそのあと勝ちあがれなかったとしても見限るのは早計です。

 

もちろん、各レースのレース内容にもよりますが、

例えば、3歳時にG3でオープン馬と1秒差ぐらいの力差の開きであれば、秋開催の古馬500万クラスであれば十分勝ち負けできるレベルにあります。

能力指数について詳しく知りたい方はこちら

 

 

10月までは3歳馬よりも古馬が斤量面で優位

 

では、秋競馬(中山・阪神)での3歳馬と古馬との比較をどのように考えたらいいのか、最初に結論から言うと

3歳馬<古馬

という図式が成り立ちます。

 

 

9月から短距離での3歳馬と古馬との斤量差は、8月までの「3kg差」から「2kg差」になります。

斤量に敏感な馬、それほど斤量がこたえない馬、各馬とも違いがあるかと思いますが、単純計算して、1kgが1馬身差として、3kgでは3馬身差、2kgでは2馬身差です。

 

斤量差が1kg差になったことから、一見、3歳馬に斤量が優位に働くのではと思いがちですが、実は、まだ9月と10月の時期では古馬がやや有利に働きます。

 

馬の成長過程の理論はわかりませんが、能力指数を研究していった結果、そのような結論になっているので10月の時期までは「同じ力量同士」であれば古馬がやや優位という判断をしています。

 

また、ひとつの考え方の目安として、JRAのルールを参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

夏競馬では3kg差あったのが、9月に入れば2kg差になり、11月には1kg差。

そして、2月には同斤量での戦いになります。(距離によって斤量差は違います)

 

このJRAのルールに則って、斤量差を考えていけば、大きくはぶれないかと思います。

 

ぜひ、あなたの競馬予想の参考にしてみてください。

 

それではまた次回。

MAKISHI