マキシです。

今回は、馬券で最も的中確率の高い複勝馬券についてお話します。

 

一般的に複勝と言えば、的中率が高く、配当の低い馬券と言われていますが、的中確率が高いからといっても必ず儲かるというわけではありません。

なぜ簡単には儲からないのかや、どのような複勝を狙ったらいいのかについて
詳しく話していきますので、ぜひご覧になってください。

 

 

馬券の種類は8種類

 

まずは複勝馬券を攻略する前に、どんな馬券の種類があるのかを知ってください。

現在、日本では8種類の馬券が発売されていますが、各馬券のメリット・デメリットを知識として深めていきましょう。

 

単勝:1着を当てる投票。単勝馬券を買う根強い競馬ファンは多い反面、的中させるにはあらゆる角度から馬券検証する必要があります。ただ的中した時の醍醐味は格別です(^^♪

複勝:出走頭数によって異なり、出頭頭数が8頭以上であれば3着まで、7頭以下であれば2着までに入着すれば配当金がもらえます。4頭以下では複勝は販売しません。最も当てやすい馬券ですが、回収率をプラスにするにはかなりの腕が必要です。

枠連:1着と2着になる馬の枠番号の組合せを的中させる投票。1着と2着の着順は問いません。オールドファンに根強い馬券です。

馬連:1着と2着に入りそうな馬2頭を当てる馬券で、1着と2着の着順は問いません。最もポピュラーな馬券ですが、現在は3連複の人気も高まり、馬連と売上を競っています。

馬単:馬連と近いのですが、馬単は1着と2着の馬を順番どおりに当てる馬券です。配当が馬連よりも好配当になる反面、難しさも倍増します。発売当初よりも、ウラオモテ(1番と2番の馬連なら1⇒2、2⇒1の両方を買う)を買う方が増えている傾向があります。

ワイド:3着までに入る馬2頭を的中させる投票。的中させる2頭の順位は問いません。意外に配当が高いことが多く、上手く買えば複勝よりも妙味があります。

3連複:1着から3着にくる3頭を当てる馬券で着順は問いません。上位3頭すべての馬を買わなければいけないので的中確率は低くなります。それでも売上が馬連と同等にあるので人気の高い馬券です。

3連単:1着、2着、3着となる馬番を着順通りに的中させる投票。予想の中で最も難しく、ギャンブル性が極めて高い投票です。一攫千金を狙うならこの馬券です。

 

このように、現在8つの馬券は発売されていますが、どの馬券もメリットとデメリットがあります。

複勝以外の馬券については少しずつ話していきます。

で、今回は、馬券の初歩として、最も堅実でリスクの少ない複勝馬券について話していきます。

堅実でリスクが少ないからとはいっても、複勝馬券にもメリット・デメリットがありますので、そのあたりを理解しつつ、読みすすめてみてください。

 

 

 

 

競馬の登竜門”複勝”馬券とは

 

なぜ、複勝馬券が競馬の登竜門なのかと言えば、3着までに入線する馬を的中させることができなければ、他のどの馬券を買っても競馬で勝つことができないからです。

複勝は最も的中する確率が高い反面、配当が最も低い馬券です。そして、プラス収支にすることは難しいです。

競馬はギャンブルだから低配当の複勝を買うのは邪道だと考える人もいれば、複勝馬券を確実に的中することができる人にとっては1.3倍を高配当に考える人もいます。また、各自のライフスタイルや立ち位置によっても複勝のとらえ方は変わるものです。

 

複勝はどれぐらい配当が低いのか・・・

 

例えば、単勝が300円(3倍)ぐらいであれば、大概は複勝が130円(1.3倍)程度に落ち着きます。単勝が元金の3倍に対して、複勝は元金の1.3倍です。単勝と比較してもかなり低い配当と言えますよね。

単勝は当たればリターンが高い分、リスクも高くなります。レースでは出遅れや勝負どころでの不利がつきものですので、どんなに自信のある馬(1着になる)と思って馬券を買っても、必ずしも勝てるわけではありません。どんなに予想が上手い人でも1着を的中させることは難しいです。

 

一方、複勝は単勝の場合のように、出遅れや不利があっても力のある馬を狙ったのなら、3着までに入線することは充分可能です。1着にならなければ配当金をもらえる権利のない単勝に比べて、複勝は敷居がかなり低いわけです。

堅実派の方であれば、3着までに入れば配当金がもえらえる複勝は嬉しい馬券です。

 

このように強い馬の複勝を狙うのも良いですが、1着にくる決め手はないけど、2着(連対)なら十分可能という馬を狙うのも有効です。人気薄なら配当も高額です。ただ、そのような馬は不利があると着外に沈む可能性も高いので、慎重に選択するようにしましょう。

では、どのような馬の複勝を狙ったらいいのか少し考えてみましょう。

 

 

 

 

複勝を買うときのルール

 

それでは、どのようなルールを作ればいいのか、考えてみましょう。

 

 

1.あまりにも低配当馬券には手を出さない

複勝馬券は配当が低いので、ただ的中すれば良いのではなく、プラス回収にするにはあなたなりの馬券ルールを作らなければいけません。

まず、自信があるからと言っても、低配当には手を出さない方が無難です。

一般の競馬ファンは少ない予算で大きく稼ぎたい方が多いかと思います。そんな少ない予算で低配当の複勝には手を出さないようにしましょう。お財布が全くふくらみません(^ω^)

あまりにも低い場合は自信があってもリスクを考えて見送ることも必要です。

 

少ない予算で低配当馬券を買うとなると、

例えば、1000円で馬券を購入して、複勝が120円の場合、利益はわずか200円です。
5回勝ち続けても1000円しか儲かりません(^_^;)

しかし、一般の競馬ファンなら、5回買えば、1回は負けるものです。

複勝が120円なら4回勝っても1回負けるだけでマイナス収支(ー200円ですが)になってしまいます。


低配当の複勝を買っても儲からないことは理解できるでしょうか。


低配当の複勝で儲けられる人は、よほど競馬が上手い人だけです。

マネはしないほうが良いですよ。

次は、複勝が200円の場合で、同じように4回勝って1回だけ負けた場合を計算してみます。

すると、何と!3000円のプラス収支になります。

 

同じ4勝1敗でも、配当が120円と200円とでは雲泥の差がありますよね。

わずかではありますがマイナス収支と、大きく勝ったプラス収支とでは全く違います。

今回は資金が少なめなので金額的には大したことないかもしれませんが、ゼロを一桁足してみてください。

気持ちが変わってきませんか。

 

もちろん、複勝200円の予想の方が難しいかもしれませんが、低配当馬券はリスクのわりに全く儲からないので、できるだけ馬券妙味のある力量馬(連対できる)を狙ってみてください。

 

ちなみに、僕が複勝を買うのなら、最低でも150円、通常は200円(2倍)以上の配当が見込める馬券を狙います。これぐらいないと馬券妙味はありません。ですので、いくら以上であれば買いとか、あなたなりのルールを作るようにしましょう。

 

 

 

 

2.好走条件が揃っているか確認する

 

競走馬は好走する条件が揃わないと全く走らないことがよくあります。

例えば、距離の違い、右回り左回りの違い、競馬場の違いなど、ほんの少しの違いなのに、全く走らなくなることさえあります。

少し例をあげてみます。

 

●前走、中山ダート1800mを好時計で好走し、今回、東京ダート1600mに出走。

距離が200mほど短くなったのと右回りが左回りになっただけなのに、前走2着だったのが今回は12着に惨敗なんてことが普通にあります。(逆のパターンもよくあります)

実際の敗因はわかりませんが、その馬にとって距離が短くなったのがいけなかったのか、回りが変わったのがいけなかったのか、あるいは、コーナーが中山4回に対して、東京は2回なので、コーナーがあまり得意ではないのかもしれません。

気性が激しい馬にはコーナーが得意でない場合がありますが、そのような馬は逆に、中山で思うように能力を発揮できなくとも、広い東京に変わった途端、好走し、波乱の片棒を担ぐことはよくあります。

このような条件は走ってみないと推測だけでは判断することは難しいので、得意な条件や適性を調べた上で、今回は好走できるのかを検討するようにしましょう。

 

● 前走、東京芝1400mで2着と好走、今回は東京芝1600mのレースで距離が1ハロン延長しただけなのに惨敗。

 

普通に考えれば200mの延長ぐらいではレース結果に大した影響なんてないと思うかもしれませんが、競馬ではこの考え方は通用しません。


たかが200mと思うかもしれませんが、馬によってはその200mで別馬のように全く走らなくなるケースがあります。


東京の芝1400mと芝1600m。


ゴール板は一緒なので、スタート位置が1600mの方が200m長いわけです。


この200mで結果は全く変わってきます。

1600mになって掛かってしまうかもしれません。


東京1400mはどちらかというばスプリンターでもこなせる距離。


東京1600mはどちらかといえば1800mぐらいをこなせる馬の方が強い場合が多い。

など・・200mが距離のカベだったのかもしれません。

 

2つほど具体例を取り上げましたが、サラブレットには好走条件の広い馬と、限りなく好走条件のせまい馬がいますので、


各馬の特徴と性格を見極めて、好走条件が揃っているのか確認しましょう。

 

 

 

 

3.基本的には能力上位の馬を狙うこと

 

人気は競馬ファンが作るものなので、人気=能力上位馬 という図式ばかりではありません。

基本的に、人気は今までの実績と、ここ数戦のレース内容などから決まります。

 

人気がなくとも能力最上位の馬もいますし、それほど能力があるわけではないのに一番人気になったりする馬もいます。

複勝を購入する場合は、能力上位の馬を狙うようにしましょう。

 

よく配当が高いからと、運良く3着に入線するかもしれないという馬を狙う競馬ファンがおりますが、そのような運良くという考え方で複勝馬券を買ってもコンスタントには勝てないものです。

 

もちろん、たまにはそのような買い方をして、見事に的中することもありますが、それは運が良かっただけと判断するのが賢明かと思います。

 

複勝を中心に競馬で勝ち続けていきたいのなら、”3着に届くかもしれないような能力が拮抗している馬を狙ってはいけません”。

 

あくまでも”能力上位の力のある馬を狙う“ようにしてください。

 

例えば、3歳春当時はオープン馬相手に接戦を演じていた馬などはおいしい実力馬です。

 

この手の馬は、例えば、夏を休養にあてて、3歳秋に出走。

そして、そこで3戦戦って、全く成績がふるわず、人気は急降下。

 

ただ、ここで考えてもらいたいのは、3戦のレースの敗因が何かを考えるようにしましょう。

 

敗因がレース中に不利を受けていたり、距離適性に問題があったり、

調教師がまだ馬体を作っていなかったり・・・

あらゆる理由を考えてみましょう。

 

馬の能力は故障でもしていない限りはそれほど簡単に衰えるものではないので、3歳時に実績のあった馬が不振が続くと、必ず何かしらの原因があることが多いです。

 

特に、実績のあった馬は原因を探しましょう。


今回のような場合であれば、能力上位馬でも人気はそれほどありませんので馬券妙味はたっぷりです。


“複勝でコンスタントに勝ち続ける基本は、能力上位の馬を狙い撃ちすること”です。

 

 

 

 

4.近走、好成績の馬でも過信は禁物

 

ここ2戦が3着、2着と好成績な馬であれば、今回も1着は難しくとも複勝であれば大丈夫と思って、根拠もなく、複勝馬券を購入する方をよく見かけます。

 

確かに、近走の成績が良ければ、最近は調子が良いという安心感からその馬から狙いたい気持ちはわかります。


しかし、前回同様、今回も好走するとは限らないのが競馬です。

 

●前回の状態をキープしていますか?

馬の状態が思わしくなければ全く走らない(惨敗)することがよくあります。

 

●得意な距離・コースですか?

得意な距離やコースじゃないとサラブレットは走らないことがあります。

 

●ローテーションは問題ないですが?

最適なローテーションで走ることが重要なのと、ローテーションに対する調教本数も確認しましょう。

 

●パドックで前走好走時の馬体は維持していますか?

馬に疲れがあるとパドックの歩き方に変化があります。パドックでの歩様は見ましょう。

 

サラブレットは一戦ごとに体調が変わってくるので、今回も好走できるのかをつぶさにチェックしてみましょう。

 

それではまた次回

MAKISHI