こんにちは、MAKISHIです。

2018年度はどんなクラシックレースになるのか、今からとても楽しみですが、

今回は昨年のデイリー杯2歳Sを圧勝し、続くホープフルSでもタイムフライヤーの2着に善戦したジャンダルムを取り上げたいと思います。

 

 

今までの戦績ポイント|ジャンダルム

ここまで3戦を終えて、2勝2着1回とパーフェクト連対。

初戦は上がり3ハロン33.7秒を出したあたり瞬発力が非凡なのはわかっていたが、着差がそれほどついていないこと、他馬も同じ上りを出していたことからもこの新馬戦終了時点ではそれほど高い評価はついていません。

 

高い評価に変わったのはデイリー杯2歳S。


いきなり2戦目で重賞(デイリー杯2歳S)を楽勝したこともあるが、一番注目したいのは上がり3ハロンの秀逸さです。

まだ能力を出せていない「新馬戦」とのラップタイムを比較すればより理解できるかと思います。

 

・新馬戦
13.0 – 12.0 – 13.0 – 12.9 – 12.6 – 11.3 – 10.9 – 11.6

・デイリー杯2歳S
12.6 – 11.0 – 12.1 – 13.0 – 12.3 – 12.4 – 11.6 – 11.3

 

新馬戦の時はラスト1ハロンが2ハロン目よりも劣っているのに対して、
デイリー杯2歳Sではラストになるにつれて速くなっていることがおわかりいただけるではないでしょうか。

並みの馬は新馬戦のようなラップを刻むことが多いのに対して、
ジャンダルムはデイリー杯2歳Sのようなラップタイムを刻むことができたことが、この馬のポテンシャルの高さです。

初戦を走ったことで馬が一変してきた典型で、競馬にはこのようなパターンがたくさんあるので、常にレース分析は怠らないようにしましょうね(*^-^*)

 

ジャンダルムはかなりの器であることは間違いないのですが、問題は距離適性でしょうか。

ホープフルSを純粋に見る限りは、2000mは長いように思え、クラシックディスタンスは微妙という見方もあるかと思います。


ただ、まだ不可解な点がいくつかあります。


1.ホープフルSのジャンダルムは絶好調の状態で挑んだレースではなかったこと。

2.始めての中距離戦でまだレースに慣れていなかったこと。

3.プラス10kgの馬体増はまだ上積みが十分ということ。

 

主にこの3点は推測になりますが、こればかりは今後のレースの過程を見てみないと何とも言えません。

ただ、個人的にはジャンダルムは、中距離は十分にこなせる距離ではないかと思っています。

 

ちなみに、中山競馬で同日に行われた500万クラスの2000m戦で圧勝したフレイジングレイン


他馬が弱かったこともありますが、フレイジングレインが1000万クラス水準と考えてみると、1000m通過がほぼ同じタイム、走破時計も互角なことから、ホープフルSのレベルは単純計算ですでに1000万水準レベルと判断してもいいかと思います。

 

クラシック3冠が始まる皐月賞の基準レベルが1000万上位のレベルを考えても、2歳でこれだけ走れば今回のホープフルS上位組はかなりレベルが高かったと判断しています。

 

さすがホープフルS!G1に昇格した意味がありますね☆


あとは、ジャンダルムがどのようなレース選択をして、どのように成長していくのか、大いに注目したいところ。

 

※今後の注目馬は今後も更新予定です。

 

デイリー杯2歳Sも良かったら振り返ってご覧くださいね(*^-^*)

 

それではまた次回。

MAKISHI